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村が奪えそうだとつい無理して奪ってしまい、取り囲まれて殺されるという悪癖が未だに直らない。村グールを信頼しすぎということもある。あと、暗黒僧が2発とも外すとついカッとなって全軍突撃させてしまうのも悪い癖だ。それから、オーク対策が未だにわからん。 一つはゾンビ無双で数的不利を解消するというのがある。この場合自分から攻め込むのは困難だと思う。ゾンビは移動力が低いから、全体の行軍が遅れてしまうし、ぎりぎり手前をゾンビにしても壁にはなってくれず、壁にしようとすると、奥にいる殺せる敵を殺すのもためらうことになる。攻め込ませておいて気付いたらゾンビだらけになっているというのが理想か。 もう一つは、暗黒僧の数を増やして殺しまくるという手もあると思ったんだが、防御がきかなくなって相手ターンに殺されまくる。暗黒僧2,3体で兵卒やトロルを1体倒せれば良い方というのもよろしくない(まあ当たりまくると高レートプレイヤー相手でも勝ててしまうのがこの戦法の恐ろしいところ。ドワーフの銃撃はその最たるものだ。)。 あと選択アンデッドは、当然のことながら相手がアンデッド対策をしてくるということを前提に戦わねばならない。この点について少々まとめてみよう。 まとめてみようと言ったもののごく当たり前の結論しかでないのでもはやどうでもいいのだが、一応。 基本的にアンデッドを前にすれば、 投射ユニット(魔術師、焼却ドレーク、オーク弓兵、暗黒僧) 対骨格闘ユニット(重歩兵、ウーズ、トロル、ドワーフ戦士) 対暗黒僧格闘ユニット(人間槍兵、エルフ戦士、ドレーク戦士、オーク兵卒、ドワーフ戦士) が好んで出されるのは明白である(狂戦士、盗賊、粉砕ドレークなど特殊ないし高価なユニットは除外)。この中で意識すべきは対暗黒僧格闘ユニット。どうしても魔術師やウーズなどを恐れるあまり、安価な歩兵が出てくるとアンデッドとして安心しがちだが、どのみちダメージソースは暗黒僧なわけで、暗黒僧を殺すユニットを量産されるとアンデッドとしては非常に辛い。これに対するには、当たり前だが骨斧骨弓ともある程度の数が必須である(盾ないし一方的な攻撃手段)。またグールも一方面に一匹は最低限必要だ。 また投射ユニットに関しては、骨斧による確実な殺害が重要だと思う。グールで毒をつけるのも無論有効だが、そのように攻撃可能なスペースすなわち隙があるなら、そこに骨斧を向かわして一匹でも数を減らしておきたい。 こうして骨(とりわけ骨斧)の重要性を再確認してみたわけだが、さりとて暗黒僧の重要性はいささかたりとも減少していない。対骨格闘ユニットは暗黒僧で葬るのがもっとも効果的だからだ。しかしどいつもこいつも4発ヒットしないと当然のように死ななかったりするし、ウーズに至っては5発当ててようやく死ぬ。ウーズは高額だから仕方ないかも知れないが、12円のオーク兵卒も暗黒僧3匹でようやく殺せるかどうかというのはひどい。 どうもアンデッド軍の値段の高さにうんざりする今日この頃である。高レートラダーゲームのリプレイを片っ端から見て研究し直す所存である。
by wuri_undead
| 2009-05-05 01:15
| kamikaze
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