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骨弓の重視は当然だがWURIの見解に合致するものである。ただ、コウモリやゾンビを全く雇うなという議論には承服しかねる。ゾンビは一匹ぐらい混ぜておくべきだし、1v1ならコウモリ0というのはどうかと思う。コウモリの視界の広さは決してゴーストでは代替できない。 アンデッド対ドレーク Wesnothにおいておそらく最も破壊的な組み合わせである。この試合は、多くの犠牲者を生み出すであろうし、またとても展開が早い。両陣営は極めて攻撃的であり、かつ反対のアラインメントを有する。スケルトンは火炎に弱く、暗黒僧は格闘に弱い。そしてドレークは貫通と冷気に弱い。基本的に、最後まで立っていた者が勝つ。 スケルトン:もしトカゲが鬱陶しければこいつらが欲しくなるだろう。さもなければ、スケルトンアーチャーに投資すべきだ。もし斬撃および貫通耐性が欲しいなら。 スケルトンアーチャー:14ゴールドで、日中の防衛においてもドレークに対して5-3の貫通投射を有し、さらに彼らの格闘攻撃に対して偉大な耐性がある。これはドレークに対して素晴らしいユニットの選択となる。君の軍隊は彼らをいくらか所有すべきだ。 ゾンビ:ドレークと戦う時は雇うな。 コウモリ:ドレークと戦う時は雇うな。マップが水地形や村奪取のために素早い斥候を要求しない限りは。通常は、ゴーストが斥候としては十分である。併せて、彼らは冷気投射や格闘も持っている。 グール:その有用性はドレークに対して極めて限定的だ。奴らは非常に多いHPを持ち、さらに回復のために容易に村へと飛んで戻ることができる。金はよりよく使われるべきだ。 暗黒僧:君の軍隊の骨子はこのユニットになるだろう。日中でさえドレークに12-2(現在は11-2)のダメージを与えることが、彼らを自明の選択としている。そして夜には、16ゴールドのlv1ユニットにして、17-2(現在は19-2)もの信じがたい魔法ダメージを与えられる。こいつらをたくさん雇え。しかし、他のユニットでカバーできる程度にしておけ。粉砕者は日中、文字通りこいつらを破壊してしまうだろう。ドレークの戦士も同様である。夜は散兵に気をつけろ。奴らは暗黒僧に対する最もよいカウンターとなる。私が言った通り、もし散兵が問題になるなら、スケルトンを連れてきて奴らを切り刻め。 ゴースト:初期の村確保と斥候には悪くない奴だ。しかし冷気ダメージでは暗黒僧の方がよりよい。ゴーストは日中だと簡単に死ぬ。だが、夜の機動力は極めて有用なことを証明している。一匹より多く雇うな。さもなければ焼かれてすぐ死ぬだろう。 最初のターンのよい雇用はスケルトンアーチャー1、ゴースト1、暗黒僧2、そしておそらくはスケルトン1。その後、さらに多くのアーチャーと暗黒僧を雇うべきだ。ドレークは凍らして屈服させねばならないという事実から目を背けるな。焼却者には暗黒僧を使い、他のドレークにはアーチャーを使うのだ。しかし、君が着手したやつには常に止めを刺せ。日中まで、うろついているドレークを逃がすな。奴らは損害を与えてくるだろうから。二匹を傷つけるよりは、一匹を殺す方がよい。もしトカゲが君の後方を荒そうするなら、暗黒僧を使ってさっさと止めを刺せ。もしスケルトンがまわりにいないなら。奴らは冷気に弱く15ゴールドを要する。もし君がその暗黒僧で一匹のドレークを殺さないなら、代わりにトカゲを殺して彼のコスト分を稼ぐのだ。 防御においては、村にスケルトンアーチャーを置け。そしてゴーストは前線から遠ざけておけ。焼却者は一匹で、ゴーストを焼き払えるし、もし必要ならフライヤー(滑空か)が助けるためにやってくる。日中であっても暗黒僧をカウンターとして用いることを恐れるな、しかし、その時は焼却者を攻撃しようとするな。奴らはとんでもないダメージをかえしてくるだろう。日中は粉砕者と戦士を殺すことに集中しろ。
by wuri_undead
| 2009-04-15 19:49
| kamikaze
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